うろ覚えで申し訳ないけど、
この世は老いては悲しみ人間関係で苦しみお金がなくて苦しんでる。
この世って悲しみと苦しみばっかじゃん?これってなんとかならないの?これを抜け出す答えがあるんじゃないの?って思って修行したのがゴーダマシッタールダ青年。
その青年は数年かけて悟りを開いた。いくら苦行しても悟りを開けずもちろん楽しい毎日でも悟りを開けず瞑想したら悟りを開けた。この時『中道』(何事も普通がよくね?)って答えが出た。
ゴーダマシッタールダは悟りを開いた瞬間に全ての点と点が繋がりって答えが分かった。そしてこの世は『無』でありどうせ死んだら苦しみも悲しみも財産も全て捨て去ってなにも持たずに手ぶらであの世に向かう。だから結局幻想みたいなもんよね?って。
どうせ死ぬし死んだら『無』になって何もなくなるよね?って。
なら、生きてても死んでも同じだから死のうって自殺しようとしたら天から梵天と弁財天が降りてきてゴーダマシッタールダに言った『お前悟り開くってすげーんだぜ?神の我々だって出来ないんだから。それを色んな人に教えた方がいいし平和になるんじゃね?』って説得されて『なら生きて人々に説法しよっと』って思って全国を周った。
悟りを開いてからはゴーダマシッタールダは自分のことを仏陀(ブッダ)と名乗った。
自分のために生きるから苦しく辛いんだよー
他人のために生きるのって心労もないしむしろ幸せだよー
人から奪うんじゃなくて人に与えるんだよー
人になにかして貰ったらお礼を言うんだよー
彼は色んな人に『心のあり方』を教えて周った。
『ありがとう』という言葉はブッダが作った言葉。
今では全世界、言い方は違うけどありがとうの気持ちを伝える言葉がある。
色んな国を周ってるうちにブッダは今で言うスーパースター的存在になってた。
ブッダが来る数日間からその国では噂も広まり、この国にもついにブッダが来るってなった時には国中の人が緊張しまくった。
あまりのスーパースターっぷりにブッダと会ってもなにも話せない人が続出しため、ブッダは右手をあげて「恐れなくていいよ」と言って次に左手を差し伸べて「なんでも言って」と言った。
それが釈迦の仏像の与願印になった。
ちなみに釈迦という名前はブッダが亡くなってだいぶ後になってからその名がつけられた。釈迦っていうのはブッダが住んでた『国』の名前。
うろ覚えで申し訳ない。
ブッダのうろ覚えが思い出し次第追記していきます。
ブッダのうろ覚え情報あったらコメントください。
そのままここに追記します。
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