私の母はコーヒーが大好きだ。
母はコーヒーが大好きだからこそコーヒーへの拘りもあるのだ。
拘りを持つ為には知識も必要。
そして母はコーヒーの知識も豊富だ。
それは母が若い頃にコーヒーが好き過ぎて喫茶店で働いてた時期があるからだ。
喫茶店でのノウハウをフル活用してサイフォンでコーヒーを淹れたり豆に拘って色んな豆を試したりもしたらしい。
私は母が作るコーヒーがほんと好きだ。
私がテレビを見てくつろいでると台所で作って私に「コーヒー淹れたよ」と持ってきてくれる。
深い味わいで酸味と苦味のバランスが絶妙で香りも豊かで母の淹れるコーヒーのおかげでほんと素敵な時間を過ごせてる気がする。
そんな美味しいコーヒーを淹れてくれる母に聞いてみた。
何年も拘ってお母さんが1番美味しいと思うコーヒーってどこのなんていう豆?と。
母は答えた…
色んな淹れ方やコーヒー豆を試した結果たどり着いた1番美味しいコーヒーは「結局いつも飲んでるこの『ネスカフェ』だな」って言ってたw
ズコーww
『え?もしかしていつも飲んでるあの美味しいコーヒーってネスカフェだったのねww』って。
サイフォン使ってたのは若い時だけだってさww
拘りを熱く語ってたのって『昔はそうだったよ』ってことね?w
なんでそんなこと聞く?って顔でこっち見ないでくれww
インスタントコーヒーをバカにしてる訳じゃないけど、てっきり豆引いてサイフォンで作ってるのかと思ってた。
なにはともあれ実はネスカフェってめちゃくちゃ美味しいんだねって話でした。
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