4毒と添加物とおまけに糖質を抜いた食生活って少し流行ってるっていうか最近よく目にする。
健康には気をつけたいから、オレも4毒(小麦、植物性油、砂糖、乳製品)を抜いてみたり、添加物を避けてご飯も抜いた生活をたまにやってみて思うことがあるんだけど、体感的にほんとに健康になる?ってこと。
なんかラーメンとかパンとか好きなもの食べてる時の方がストレスなく幸せだし身体の調子が良い気がしてならない。
なんか不眠っぽくなるし便秘になりがちになるし、スーパーで食材選ぶ時に制限が多すぎて買い物が楽しくないし、コンビニに関しては食べ物買えなくなっちゃうし。
ダイエット中なんかはスーパークリーンな食生活なんだけど、たまにのチートデイぶちかますと体調がすこぶる悪くなる。
日々ジャンキーな食生活の時は何を食べても調子悪くなんてならないのに。
なにを言いたいのかって、4毒や添加物とかを避けた食生活してるとむしろ耐性が無くなって弱くなるんじゃない?って。
なんでも気にせず食べてる人の方が、心も身体も健康的なんじゃないの?って。
そして感じたことは、4毒抜き生活を推進してる動画の人達って、それほどキラキラした健康的な肌にも見えないんだよな。
アンチエイジング効果も見た感じ無さそうだし年相応な印象だし。
4毒抜きした所で人間の寿命ってだいたい決まってるし。
これが4毒抜き生活で300歳まで健康的に生きました!ってなると凄いけど、めっちゃ頑張っても100歳程度でしょ?
どうせ寿命は限られてる。どんなに健康的な食事をしたにしても、どうせ必ず誰でももれなく死ぬ。
なら我慢せず美味しいって思うものを食べるべき。
もちろん4毒抜き、添加物抜きの食事が美味しくて大好きならそれを食べるべき。
でもその食生活がストレスならやらなくていいんじゃね?ってのが感想。
今日は休みだからラーメンとパンを好きなだけ食べようかな。
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